☆ 折り紙 |
7.5cm四方の折紙(白は若干薄いので他の色と組むときにズレるようなので注意!)
このサイズで鶴を作ると、横1.5cm×高さ3.7cmぐらいの大きさになります。 横幅はおおむね1.5cmと考えてOK。高さは実はオシリの部分から背中の飛び出てるところまでになるので1.5cmぐらいと考えておく。 繋げ方ひとつでこのあたりは微妙に変わってきます。(詰めようと思えば詰まるので、程よい繋げ方を探ってください。)
ということで、1羽のサイズは幅・高さともに1.5cmということになりますが、色の出方は翼の部分で逆V字になりますので覚えておいてくださいね。 |
☆ テグス |
0.5mmテグス(鶴を繋げるために使用)0.5mm位だと丈夫なので繋げたあともしっかりしている。
0.3mmテグス(カーテンレールランナーの固定やストローの固定に使用) |
☆ 棒 もしくは
カーテンレール |
棒の場合は直径1.5cmぐらいのもの。1.5cm間隔で穴を開け、巻きつけるときのテグスのずれ防止のため棒に対して垂直に切り込みを入れる。横や縦に長くなるとしなるので注意。
カーテンレールの場合は、横幅が鶴文字と同じ長さのものがないかもしれません。
少々長めでもヨシという考えでどうぞ。ただ使い勝手はカーテンレールの方がよかったです。 |
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繋げる本数×2個(鶴を繋ぐとき上下にストッパーとして入れる)
ストローでも可。 |
☆ ストロー |
細めのストローを幅1.5cmに切って、タテに繋げた鶴が隣同士で同じ間隔になるよう固定させるために使用。 |
☆ ひも・S字フック |
鶴文字を吊り下げるためのヒモ。横棒(カーテンレール)の両端に結ぶ。あとからいくらでも調節がきくので長めの方が安心。全体を吊すためのS字フックをつけるのをお忘れなく。
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☆ 瞬間接着剤 |
仕上げに各所のテグスを固定するために使用。 |
☆ 大きなビニール袋 |
出来上がった鶴文字を保護するため。透明のものだとそのまま試合に持って行けるので便利でした。少々の雨でも大丈夫! |
☆ 文具などなど |
ハサミ・カッター・セロテープ・針(太)・ものさし(メジャー)・油性ペンなどなど
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☆ 設計図用 |
方眼用紙・定規・色鉛筆などなど |